パソコンを使っている男性

SNSのアカウント売買は違法?やっちゃダメ!絶対!

SNSは収益を生むことができるツールとして利用することができます。では、アカウントを複数持つことができれば収益をもっと増やすことができると思うかもしれません。しかし、利用規約で複数アカウントの所持を禁止しているSNSは多くあります。基本的に、複数個持つために人からアカウントを買ったり、または人に売ったりするということは禁止されています。

SNSのアカウントを複数不正作成して、実際に逮捕者がでた事例もあります。メルカリのアカウントを不正に作成し、私電磁的記録不正作出罪で逮捕されたという事件です。私電磁的記録不正作出罪は、不正に入手した電話番号や偽物の住所などを使ってメルカリへ会員登録をする行為に該当します。

メルカリの逮捕者は、今までに通算約6万個のアカウントを不正に作成していました。その作成したものを他人に売ったり、メルカリ上で偽物の商品を販売したりして、約8500万円もの儲けを出しました。しかし、いくら多くの利益を出すことができても、逮捕されてしまったら意味がありません。

また、人から買ったアカウントを利用することは、運営側からすれば、不正アクセスして勝手に利用していると判断されます。不正アクセスは勿論違反行為になります。また、運営に対して偽計業務妨害罪や利益詐欺罪という罪を犯していると判断されることにもなりかねません。

そもそもメルカリの利用規約では、会員登録を複数回すること自体を禁止しています。規約違反をして利用停止になったことのある利用者が、またメルカリを利用することを防ぐための規約です。基本的に、運営が禁止していることはやってはいけません。当然といえば当然ですが、収益に目がくらんでしまい違反行為をしてしまうという方も少なからずいるというのが現状です。

アカウントの売買をすることは、利用規約に違反するだけでなく、私電磁的記録不正作出罪や偽計業務妨害罪、利益詐欺罪に該当してしまう危険があります。SNSで収益を上げていくには、このような危険な橋を渡る必要は一切ありません。継続してビジネスをするためには、SNSの規約に違反することなく、気持ちよくSNSを利用することが大切です。

アカウントの売買をするよりも、SNSで稼ぐ仕組みをしっかり作ったほうが、結果的に多くの収益を継続して発生させることができます。SNSにはリスクもありますが、リスクをしっかり把握して正しく使うことができれば、しっかり収益を伸ばしていくことができます。